勝つための立ち回り
このゲームの上達は「速く動くこと」ではなく「相手の頭を自分の体に置くこと」です。攻め方にも型があります。
01最初の 90 秒
始まった直後は、いちばん混んでいる場所を避けます。アリーナの中央は大きい蛇が多く、死んだ蛇のペレットも集まりやすいのですが、小さいうちに入ると巻き込まれて終わります。
外周を時計回り(または反時計回り)に一定方向へ回りながら、自然発生のペレットを拾ってください。方向を固定すると、自分の体が後ろに伸びる位置を予測しやすくなり、曲がるときに自分の体へ突っ込む事故が減ります。
大きさが中位になったら、リーダーボード上位の蛇の後ろを離れて追います。公式ブログが「 scavenger(掃除屋)」と呼ぶ動きで、相手が誰かに倒された瞬間に落下ペレットを回収するのが目的です。
02攻めの 3 つの型
公式ブログは、上級者が使うムーブを 3 つ紹介しています。どれも「相手の頭を自分の体にぶつけさせる」という同じ目的を、違う形で実現するものです。
| 名前 | 動き | 決まる条件 | 失敗すると |
|---|---|---|---|
| T-Cut | ブーストで相手の前方へ回り込み、急旋回して T 字を作る | 相手が止まれず、こちらの胴に頭から突っ込む | 回り込みが浅いと、ただ横を通過するだけ |
| U-Cut | 正面から向かい合い、接触の直前にブーストで反転して U 字を作る | 相手が反応できず、こちらの胴へ頭を入れる | 早すぎると接触せず、遅すぎると頭同士で相打ち |
| Hook Turn | 相手の頭の横をブーストで並走し、鉤型に曲がって体を回す | 相手の進路にこちらの体が残る | 曲がりが遅いと、自分の頭が相手の体に当たる |
03ブーストは「ここぞ」でだけ
ブーストは食べた餌のエネルギーを使うため、押している間は成長が止まります。移動が速くなるわけではなく、成長を前借りして速度に変えている、という感覚が近いです。
使う場面は 3 つに絞れます。相手の頭の前に回り込むとき、囲まれて抜けるとき、落下ペレットの塊に誰より先に着きたいときです。逆に、何もない場所を速く進みたいだけのブーストは、ほぼ損になります。
ブースト中は曲がりが大きくなり、自分の体が詰まりやすくなります。公式ブログも、ムーブの失敗は「自分の体に突っ込む」形で起きると書いています。
04攻撃しないで 1 位を取るルート
公式ブログは「相手を攻撃せずに King Snake になれるか」という記事で、答えは「なれる」と書いています。方法は、大きい蛇の後ろを離れて追い、倒れた瞬間のペレットを拾うことです。
このルートの強みは、リスクが相手に移ることです。自分から仕掛けないので、ムーブを外して自滅する確率が低くなります。弱みは、誰も倒れない時間帯に成長が止まることです。
平和ルートを選ぶなら、ブーストは移動ではなく「逃げ」と「回収」にだけ使います。群れの中心には入らず、外周と中心の間を漂うのが安全です。
05王冠(King Snake)を狙う
いちばん大きい蛇には王冠が付き、位置が分かるようになります。CrazyGames の攻略ヒントも「王冠を追って、いちばん大きい蛇を見つけろ」と書いており、王冠は攻める側にも守る側にも情報になります。
王冠の蛇を狙うときは、正面から行かないこと。大きい蛇は曲がりにくいので、背後から回り込んで進路を塞ぐ形が有効です。逆に自分が王冠を取ったら、狭い場所(壁際の角)を避け、常に逃げ道が 2 方向ある位置を選びます。
なお、1 位になった瞬間に特別な報酬が入るという記述は公開資料にありません。王冠は表示上の立場であって、性能差はないと考えられます。
06やりがちな 3 つの失敗
- 自分の胴の長さを忘れる:大きくなるほど、曲がった後に自分の体が通る位置が変わります。曲がる前に「今の体がどこにあるか」を一度見てください。
- 壁際で戦う:壁は逃げ道を 1 つ減らします。相手を壁に追い込むのは有効ですが、自分が壁際にいる状態でムーブを狙うのは危険です。
- 死んだ直後に同じ場所へ戻る:落下ペレットが残っている場所は、他のプレイヤーも狙っています。復帰後は一度離れてから戻ると安全です。